今回は睡眠に関して、みんながどんな対策をしているのかアンケートを取ったよ〜！
500人の方にご協力していただきましたね。
この結果は、消費者の皆さんが『まず何をするのか』『どういう行動を取りやすいのか』『どう考えているのか』を知る良いきっかけになりますね。
うんうん！早速結果を見てみようよ！
睡眠負債の大国「日本」
OECD（経済協力開発機構）の調査によると、日本人の睡眠時間は7時間22分で世界WORST１の短さということが判明しました。
そんな日本人は睡眠に関する悩みも尽きないでしょう。
皆さんはどんな対策をしているのか？何を重視しているのか？
睡眠改善の為に何を買っているのか？
などのアンケート調査結果を公開していきたいと思います。
アンケート調査データの報告
nenmiでは独自に2022年8月版として、全国10〜60代の男女（500名）を対象に「睡眠に関する調査」を実施しました。
2022年8月、全国10〜60代の男女（500名）を対象に睡眠グッズに関するアンケート調査を実施
【目的】
睡眠改善の為に取った行動をヒアリングし、消費者の思考と行動を調査することで今後の市場調査に活かす
【調査方法】
インターネットによるネンミ独自のアンケート調査
【条件】
睡眠改善の為に何か購入した経験がある人
アンケート回答者の男女比
アンケート回答者は男性は37％、女性が63％と若干女性が多い対象となりました。
アンケート回答者の年齢分布
回答者の年齢は３０代が一番多く、ついで４０代＆２０代と社会で一番活動的な年代が80%を占める割合になります。
睡眠改善のために買ったことがあるものは？
スゴイ、、！圧倒的に枕が多いね！！でも何で？？
圧倒的に『まくら』が多い結果となりました。
まず睡眠となると寝具を考えて、中でも値段的に手の出しやすいもの、そして体感しやすいものを購入する傾向にあると考えられます。
- 値段的に安い寝具である
- 肌で体感できるもの
睡眠改善の為にまず購入するものとして、当てはまるのは『まくら』なのです！
睡眠改善のためにこれから買いたいものは？
1位はやっぱり枕、2位にマットレス。
やはり一般消費者が考えるのは寝具であることが分かります。
逆に言うと寝具以外を知らないという可能性もありますね…。
枕を買う場合、許容できる予算は？
まくらの予算としては多くの人が¥5,000以下、または¥10,000以下という結果が大多数となりました。
ちょっと良い枕だと3万円はするから、ほとんどの人は買えないね。。。家計のこともあるから枕にそんなにお金かけられないよね〜！
そうですね。
ただ、健康が維持出来なかったら意味がないですよね。
病院に行って治療費を払うくらいなら、寝具にはしっかりお金をかけるべきです。
そうだよね。これからもっと枕とかマットレスの重要性をnenmiで伝えてみんなに分かってもらおうよ！
そうだね！
頑張りましょう！
マットレスを買う場合、許容できる予算は？
マットレスの予算は枕よりは上がって、¥10,000〜¥30,000円程度で考えている人が多いようです。
マットレスは枕よりも値段高いし、10万円とかする高級マットレスもあるし、¥30,000円程度でいいのかな？？
やはり質のしっかりとしたものは5万円以上はします。
ですが数年使うものですからしっかりと良いものを選んで頂きたいですね。良いものを長く使うことをお勧めしたいです。
まとめ
以上アンケート結果でした。
皆さんの今後の睡眠ライフの参考にして頂ければ幸いです。
