枕が合わない!その原因と解決ポイントを教えます

枕が合わない!間違った枕選び
この記事で解決できること
  • 間違った枕の選び方
  • 枕の選び方の基準と気をつける点
バーくん
バーくん

最近、枕を買ったんだけどなんか僕に合ってないみたいなんだよね〜…。

みね先生
みね先生

なんでそう思ったのかな?

バーくん
バーくん

ん〜なんかジッとしてると首が痛くなるというか、気持ちよくフィットしてる感じじゃないんだよね〜。

みね先生
みね先生

バーくんは何を基準に枕を買ったのかな?

バーくん
バーくん

えっと。フカフカでサラサラしてて気持ちよかった枕だよ!

みね先生
みね先生

バーくん…。
雰囲気じゃなくてちゃんと自分に合った枕を選びましょう。先生が枕の選び方のポイントを教えますね。

ネンミーおすすめの枕
こんな悩みをお持ちの方へ
  • 使用している枕が合ってない気が…
  • 何がダメだったのか分からない
  • どう選んで良いか分からない

 

まとめ
  • 選んではいけない枕の解説
  • まくら選びのポイントは5つ
  • 寝る際の首の角度は15度くらいに

買ってはいけない枕

みね先生
みね先生

その前に、、、!買ってはいけないパターンをチェックします。ポイントが分かればとても簡単なので安心してくださいね。

ポイントを解説する前にこんな買い方はNG!
というパターンを紹介します。この買い方をしてしまっていた人は今後は注意してくださいね。

根本的には2つの基準ポイントを知っておいてください。
この基準さえ抑えておけば以下の考え方がスッと理解できると思います。

選んではダメな枕!根本的な基準2つ
  • 首の高さが合っていない
  • 頭の形にしっかりハマる

買ってはいけない枕3つの特徴引用元:公式CURE:RE Ultimate Sleep

間違った枕選び①立った姿勢のまま作る

当たり前と言えば当たり前ですが、、、寝ている状態と立っている状態では頭と首にかかる圧力や負担が全く違います。そのため立った姿勢で計測し、その姿勢に合わせて作ったり選んだ枕は決してあなたに最適な枕ではありません。

間違った枕選び②頸椎(首)のカーブに合わせる

頚椎のカーブ引用元:https://makura.co.jp/column/braintrivia/condition/

頚椎のカーブは体のバランスを取った結果として作られます。しかし、それは立った状態の場合です。実は寝た状態では画像のように『首の骨がストレートに近くなっている』が重要です。またはほんのりカーブを描いていること。

画像のようにストレートになることによって、骨と骨の間に余裕を持たせることができます。つまり最近の研究では寝ている間は首の骨がストレートになるような枕の高さがベストなのです。

枕 ちょうど良い高さ

頚椎のカーブに合わせた枕は仰向け姿勢で寝続けるのであれば良いのかもしれません。
しかし人は寝返りを打って横に向いたり姿勢が乱れていきます。となると頚椎のカーブに合わせた枕は必ずしもベストな形状をしているとは言えないのです。

間違った枕選び③好みの固さで作る

好みで固さを選んでしまうと実際に自分に合っているかは分かりません。柔らかすぎると頭が沈んで首が曲がりすぎてしまい、逆に硬すぎると頭を圧迫して気持ちよく寝れなくなってしまいます。

ちゃんと正しい基準で枕を選ぶことが重要です。

間違った枕選び④フィットしすぎる枕

仰向けで寝た時に頭にしっかりフィットして『気持ちいい〜』『落ち着く〜』と言う感覚になって、自分に合っていると判断しがち。

しかし、寝ている時のあなたは常に仰向けではないでしょう?

横向き、斜め、うつ伏せなど寝返りを打って色々な体制になります。
これは体圧分散と言って睡眠中には必ずしている重要な動きです。

しかし枕がフィットしすぎて頭をしっかり囲ってしまうことで、動きずらくなり寝返りに回数が減ったり、仰向け以外での体勢だと首の負担が大きくなる可能性が。

つまりあくまで仰向け状態でフィットしている枕が、他の体制ではフィットしているとは限らないと言うことです。
寝返りが打てないようなしっかりフィットした枕は気を付けましょう。

枕選びのポイントを解説!

まくら選びのポイントはこの『5つ』です!
  • 1.高さ
  • 2.硬さ
  • 3.大きさ
  • 4.形状
  • 5.素材

この5つを基準に自分に合ったものを探していくのがセオリーです。
まずは自分がどのタイプなのかを知ることが必要ですね。

1.枕の高さ

枕の高さを解説

一人一人に最適な枕の高さがあり、ジャストサイズの枕を選ぶ必要があります。
適合する高さは個人の体格によって変わってきます。

目安としては上向きで寝る場合は、約15度前後の前傾がある状態のときに適合した高さ。
頸椎椎間孔が広がると同時に、気道が確保される角度になります。

横向きでの枕の高さ

横向きで寝る場合、額から鼻、顎、胸の真ん中までの一直線が寝具面と平行であることが理想。
首の骨や筋肉がリラックスできて、かつ寝るときに深い呼吸ができる位置になるためです。

2.枕の硬さ

硬い枕、柔らかい枕どちらが良いかは結論好みでOKです。
重要なのは2点で

・首に負担のかからない高さをキープできるか
・頭を圧迫していないか
この2点を気をつけて頂ければ、硬い枕、柔らかい枕どちらでも構いません。
素材によっても硬さは変わってくるのでよく検討してくださいね。

3.枕の大きさ

一般的に枕のサイズはパターンがあります。

枕の種類サイズ縦×横(cm)
ジュニア29×40
セミシングル35×50
シングル43×63
セミダブル50×70
ダブル43×120

ポイントは寝返りのことも踏まえて購入すると良いです。
仰向けから横向きに寝返っただけで枕から落ちてしまう場合は、小さすぎると考えられます。

その点を考慮してサイズ選びをしていきましょう。

4.枕の形状

枕の形は『寝返りができるか』という点で非常に重要です。
つまり凹凸が少なくフラットなもので寝返りがしやすいものがベスト!

就寝時の寝返りは通常20回~30回程度が理想的とされていて、体液(血液・リンパ液・関節液)循環」「体温調整」「体圧分散」の為と言われています。

5.枕の素材

素材は人それぞれですが、人気なのもはポリエステルやウレタン素材のまくらでしょう。
その他にも色々な素材がありますのでご紹介しますね。

>>人気ポリエステル素材のまくら

>>人気ウレタン素材のまくら

羽毛

羽毛

水鳥の羽根で冬は暖かく、夏は涼感があります。
天然素材ならではの通気性や吸湿性、発散性があり、フワフワとした柔らかさも特徴です。

パイプ

パイプ

短いストローのような形のプラスチック素材で、柔らかさやサイズの種類もさまざまです。通気性に優れており、家庭で洗濯することも可能なため、衛生的に使用できます。耐久性に優れていてへたれにくいため、長期間の使用にも耐えられます。

低反発ウレタン

低反発ウレタン

スペースシャトルの宇宙飛行士用に開発された新素材で、マシュマロのようにモチモチとした弾力と触り心地があります。体圧分散性や柔軟性に富み、体型や寝るときの姿勢に合わせてフィットするところがメリットです。

>>人気ウレタン素材のまくら

スノー低反発

スノー低反発

ウレタンをスノーフレークのように細かくした素材で、復元性に優れています。ウレタン素材ならではのモチモチとした触感とダウンのようなフワフワとしたフィット感が特徴です。また、低反発ウレタンよりも蒸れにくい素材となっています。

>>人気スノー素材まくら

高反発ウレタン

高反発ウレタン

高反発ウレタンはラテックスとも呼ばれます。通気性が良く、気温による変化も少ないことが特徴です。弾力性が強いだけでなく柔らかさもあり、スムーズに寝返りをうてるところがメリットといえます。

>>人気ウレタン素材のまくら

ムアツ

ムアツ引用元:https://muatsu.net/tsushin/kozou.html

昭和西川株式会社とまくら株式会社が共同開発した素材です。凸凹構造によって頭の重量が分散されるため、圧迫感や頸椎への負担が少なく、血行を妨げない点がメリットです。

ポリエステル

ポリエステル

フワフワとした触感やクッション性を持つ素材で、柔らかい枕に仕上がります。なかでも、特殊加工された「コンフォロフトわた」は通気性とクッション性の高さが特徴です。また、粒状のポリエステルわたである「粒わた」は反発性が抑えられ、柔らかさが増しています。

クラッシュラテックス

クラッシュラテックス

ナチュラルラテックスと合成ゴム(シンセティックラバー)を細かく砕いた素材です。高反発性と弾力性に優れている他、フワッとした柔らかめの感触やフィット感も魅力となっています。

ビーズ

ビーズ

発泡スチロールを超極小にした素材です。頭の形に合わせて自在に形を変えるため、フィット感に優れています。また、ビーズならではのさらっと滑らかな触り心地も特徴です。

コルマ、ミニボール

ミニボール

内部が空洞になったプラスチックボールで、大きな穴が2つ空いているため、通気性に優れた素材です。直径約1cmの玉が集まることによって高い柔軟性や流動性、クッション性を実現しており、頭によくフィットします。

そばがら

そば殻

そばの実の殻を乾燥させた天然素材で、日本では昔から枕の素材に活用されてきました。高い通気性と吸湿性を備えた素材のため、頭からの熱を発散して汗を吸収します。

合わない枕は頭痛や肩こり、翌日のコンディションに影響します

よく眠れないと翌日に疲れが残りますし、合っていない枕は身体のいろいろな部分に負担をかけます。

  • 首の負担による頭痛
  • 肩を圧迫してひどい肩こり、首こり
  • 巻き型や猫背

このように、結果として睡眠不足に繋がるので軽視はできない問題です。
正しい基準を知り、自分に合った枕を見つけましょう!

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