みんなの睡眠状況ってどうなの？【2022年版】睡眠調査データ公開！

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最新の睡眠状況！日本人は世界一睡眠時間が短い？？

2018年OECD（経済協力開発機構）の調査によると、日本人の睡眠時間は7時間22分で世界WORST１の短さということが判明しました。
日本人にとって睡眠は生涯課題であり、良いライフスタイルを創り上げる為の要因なのです。

nenmiでは独自に2022年版として、全国20〜60代の男女（100名）を対象に「睡眠に関する調査」を実施しました。

アンケート回答者は男性は４５％、女性が５５％と若干女性が多い対象となった。

回答者の年齢は３０代が一番多く、ついで４０代＆２０代と社会で一番活動的な年代に回答をしてもらいました。

睡眠不満は図を見ても明らか。約８０％が不満や悩みを抱えていてこれが現代日本の課題と言えるかもしれません。

平日の平均睡眠時間の中央値は5.85時間。
日本の平均値は7.22時間で、世界的にもとても少ないにも関わらずアンケート対象者たちはさらに睡眠時間が少ないことがわかりました。

休日の平均睡眠時間の中央値は7.11時間。
平日よりは多く、休みの日に「寝溜め」をしている傾向があります。

希望睡眠時間で一番多かったのは8時間。
ほとんどの人が希望通りに睡眠時間を取れていないことが分かります。

睡眠についての具体的な悩みとして、、、

この３つが多く、５０％の人が何かしらの悩みを抱えていることが分かりました。

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