首に負担がかからない枕の高さは?

PR

理想的な枕の高さの目安

仰向けで寝る場合

  • 5〜8cm前後が目安

    仰向け寝では、首から背骨までが自然にまっすぐになる高さがベストです。

    枕が高すぎると首が前に曲がってしまい、首コリや肩コリの原因になります。

横向きで寝る場合

  • 8〜12cm前後が目安

    横向き寝では、首から背骨までが一直線になる高さが理想です。

    肩幅が広い方はやや高め、肩幅が狭い方は少し低めに調整すると◎です。

うつ伏せで寝る場合

  • 低め〜ほぼフラット

    うつ伏せ寝は首に負担がかかりやすい姿勢なので、できるだけ薄い枕を使うか、枕なしで寝るのがおすすめです。

高さチェックの簡単な方法

  1. 枕に頭をのせて仰向けになる

  2. 鏡やスマホで横から姿勢を確認

  3. 首から背骨が一直線になっているかを見る

このとき、あごが上がったり、下を向いたりしていたら高さが合っていないサインです。

首に負担がかからない枕の高さは、

  •  仰向け:5〜8cm
  • 横向き:8〜12cm
  • うつ伏せ:薄め〜フラット

というのが目安です。体型や寝る姿勢に合わせて高さを調整することが、
首コリや肩コリを防ぐ一番のポイントになります。

 

タイトルとURLをコピーしました