レム睡眠と浅い睡眠の違いは、レム睡眠中は外部からの刺激を遮断する機能が働いているため、ちょっとした物音で簡単に目が覚めるということはなく、脳波が、起床時や浅いノンレム睡眠時の脳波の動きと似ているために浅い睡眠といわれています。一方、ノンレム睡眠は脳がぐっすり寝ている状態であるとされています。
以下に、レム睡眠と浅い睡眠の違いをリスト形式でまとめました。
レム睡眠
- 外部からの刺激を遮断する機能が働く
- 脳波が起床時や浅いノンレム睡眠時の脳波の動きと似ている
浅い睡眠(ノンレム睡眠)
- 脳がぐっすり寝ている状態である