- 源ベッド 咲夜レアルと夜香ハイグレード2の違い
- 実際に1週間使って分かった寝心地・反発力の差
- どんな人にどちらのマットレスが向いているか

源ベッドの咲夜レアルと夜香ハイグレード2ってどっちがいいんだろう。マットレスってどうやって選べばいいんですか?

マットレスや枕は悩みに合わせて選ぶと失敗しづらいですよ

そうなんだ!
今使ってるマットレスだと沈み込みが激しくて、、

では、源ベッドの咲夜レアルと夜香ハイグレード2はどちらもピッタリだと思いますよ
どちらも高反発マットレスなので悩みに適しています

今回は使いながらどっちが合っているか比較できるからね
使っていく中で好みの方を選ぶよ!
- 源ベッド 咲夜レアル、夜香ハイグレード2に興味がある方
- マットレスを買い替えようと思っている方
- 質の高い睡眠、快眠になりたい方
- どちらのマットレスも反発力・通気性・全体の寝心地はトップクラス
- 咲夜レアルの方が合っていると感じた
- 横になった瞬間に「気持ちいい」「毎晩この上で寝たい」と思わせてくれるのは咲夜レアルだった

「具体的に何が良かったの?」というところが一番気になるところだよね!実際の寝心地や反発力、通気性、使ってみて気になったポイントを本音でレビューしていくよ!
![]() | ![]() |
| 源ベッド 咲夜レアル | 源ベッド ハイグレード2 |
| ¥46,990円(税込) | ¥33,990円(税込) |
| ・6.7インチポケットコイルで“沈みすぎないふんわり感” ・高圧縮率により寝返りがしやすく、耐久性もUP ・自分の体型に合わせて選べる3つの寝心地 | ・高圧縮ポケットコイルで寝返りしやすく、ヘタりにくい ・ソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる硬さ ・側面メッシュ生地で通気性アップ、ムレにくく快適 |
源ベッド 咲夜レアルってどんなマットレス?
源ベッド 咲夜レアルはどんなマットレスなのでしょうか?
ここでは源ベッド 咲夜レアルの特徴について解説していきます。
- 6.7インチポケットコイルで“沈みすぎないふんわり感”
- 高圧縮率により寝返りがしやすく、耐久性もUP
- 自分の体型に合わせて選べる3つの寝心地
特徴1 6.7インチポケットコイルで“沈みすぎないふんわり感”

源ベッドの「咲夜レアル」は、6.7インチのハイクオリティポケットコイルを採用した、ワンランク上の寝心地を目指したマットレスです。高級ホテルでも使われるクラスのスプリングを贅沢に使い、沈み込みすぎず・硬すぎない絶妙なクッション性で、体をふんわり支えてくれます。
特徴2 高圧縮率により寝返りがしやすく、耐久性もUP

コイルは巻き数の多い6.7インチスプリングを高圧縮で組み上げており、体重をかけたときのストロークがとてもなめらかです。体圧をバランスよく受け止めながら、必要な部分だけしっかり支える構造なので、腰や肩に負担が集中しにくいのがポイントです。
特徴3 自分の体型に合わせて選べる3つの寝心地
さらに、咲夜レアルはフィット・ジャスト・キープの3種類の硬さから選べるのも大きな特徴です。同じシリーズでも、体型や好みに合わせて「やわらかめ〜しっかりめ」を細かく選べます。
高圧縮のポケットコイルが生み出す反発力のおかげで、寝返りもスムーズ。仰向けでも横向きでも体のラインに沿ってしなやかに沈み込みつつ、次の動き出しをサポートしてくれるので、夜中に何度か姿勢を変えても、「動きづらさ」や「沈みっぱなし」のストレスを感じにくい作りになっています。
源ベッド 咲夜レアルを1週間使ってみた感想
ここでは、実際に私が源ベッド 咲夜レアルを1週間使ってみた感想をお伝えします。
源ベッド 咲夜レアルについて正直にレビューしていきます。
源ベッド 咲夜レアルを開封レポート
マットレスは圧縮された状態で段ボール箱に梱包されて届きました。箱自体はなかなかの重量があり、力のある男性であれば一人でも運べますが、正直なところできれば二人で運びたいと感じる重さでした。

コンパクト梱包で搬入や設置が楽になっていることに加えて、
梱包サイズが小さくなることによってトラックのCO2削減のつながっているんだ!

マットレスを開封すると、本体は強度の高い透明フィルムテープで何重にもきっちりと巻かれていました。テープを丁寧にはがしていくと、圧縮されていたマットレスが少しずつ空気を含みはじめ、約5分ほどでほぼ元の厚みにまで膨らみました。

源ベッド 咲夜レアルを使ってみて良かった点・よくなかった点
届く前から気になっていたポイントも含めて、実際に寝てみてどうだったのかを正直にまとめました。良かった点・よくなかった点を紹介します。
- 良かった点1:肌触りが良く、ふかふかしていて寝心地が良い
- 良かった点2:適度な反発力で寝返りが打ちやすく、快適な眠りになった
- よくなかった点1:マットレスが重く、開封後は移動がしずらい
良かった点1:肌触りが良く、ふかふかしていて寝心地が良い
まず、開封して最初に感じたのは、とにかく触り心地が良いということでした。表面はもこもことふかふかした質感で、「これなら気持ちよく眠れそうだな」と直感的に思える手触りです。
実際に横になってみても、その生地の心地よさがしっかり伝わってきました。肌に触れたときのやわらかさがほどよく、リラックスして眠りに入れそうな印象です。

また、購入前から気になっていたのが“マットレスの香り”です。いろいろなマットレスの口コミを見ていると、ニオイについて触れているものも多く、少し不安もありました。 実際に香りを確かめてみると、新築の家のような、心地よい新しい匂いという印象で、不快さは感じませんでした。
良かった点2:適度な反発力で寝返りが打ちやすく、快適な眠りになった
1週間使ってみて、特に効果を実感したのが源ベッド 咲夜レアルの反発力です。今回使用した硬さはレギュラーですが、寝ているあいだに体が沈み込みすぎる感覚がほとんどなく、しっかりと支えられている印象がありました。

以前使っていたマットレスでは、どうしても腰まわりだけ深く沈み込んでムレてしまうことが多かったのですが、咲夜レアルではそれがほとんどありませんでした。そのぶん通気性の良さも感じられ、夜中に「暑くて目が覚める」ということがなくなったのは大きな変化でした。
よくなかった点1:マットレスが重く、開封後は移動がしずらい
気になった点としては、移動や収納にはあまり向いていないということです。 マットレス自体にしっかり重量があるため、「ちょっと位置を変えたい」と思ったときでも、男性一人で持ち上げて運ぶのはほぼ不可能に感じました。実際に動かす場合は、マットレスや床を傷つけないように引きずって移動させるか、2人で運ぶことをおすすめします。

また、収納面でもやや扱いづらさがあります。以前使っていたマットレスは折りたためるタイプだったので、使わないときはクローゼットにしまっておくことも簡単でしたが、源ベッド 咲夜レアルは構造上たたむことができません。 そのため、「必要なときだけ出すマットレス」ではなく、ベッドに置きっぱなしでメインとして使い続ける前提のマットレスだと感じました。
源ベッド 夜香ハイグレード2ってどんなマットレス?
源ベッド 夜香ハイグレード2はどんなマットレスなのでしょうか?
ここでは源ベッド 夜香ハイグレード2の特徴について解説していきます。
- 高圧縮ポケットコイルで寝返りしやすく、ヘタりにくい
- ソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる硬さ
- 側面メッシュ生地で通気性アップ、ムレにくく快適
特徴1高圧縮ポケットコイルで寝返りしやすく、ヘタりにくい
夜香ハイグレード2の中身には、5.7インチのポケットコイルを高密度で敷き詰めた「高圧縮ポケットコイル構造」が採用されています。一本一本独立したコイルが身体のラインに沿って沈み込みつつ、しっかりとした反発力で押し返してくれるため、寝返りがスムーズにしやすいのがポイントです。
コイルにはJIS規格最高クラスの硬鋼線が使われており、熱処理も施された仕様。圧縮率の高いポケットコイルは、
- 体圧を広く分散しやすい
- コイルがつぶれきりにくく、ヘタりにくい
というメリットがあり、長期間使っても「真ん中だけ極端に沈む」といった劣化が起こりにくい構造になっています。
特徴2ソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる硬さ
寝心地はソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べるスタイル。やわらかめが好きな人から、しっかり硬めで支えてほしい人まで、好みや体重に合わせて選びやすくなっています。
ソフト、レギュラーではマットレスの両端を硬めにすることで、2枚並べても真ん中の落ち込みがなく、枠線がないので快適な眠りを実現しています。
特徴3側面メッシュ生地で通気性アップ、ムレにくく快適

夜香ハイグレード2のもう一つの特徴が、マットレス側面に採用されたメッシュ生地「one AIR メッシュ」です。側面をメッシュ仕様にすることで、寝ているあいだに溜まりがちな湿気や熱を逃がしやすくし、内部にこもりにくい構造になっています。
ポケットコイルマットレスは中に金属バネやウレタンなどの素材が入っているため、どうしても通気性が悪いとムレやカビの原因になりがちです。側面メッシュによって空気の通り道をつくることで、以下のようなメリットがあります。
- 夏場のムレ感を軽減しやすい
- 湿気が抜けやすく、カビ対策にもつながる
- ベッドパッドやシーツと組み合わせたときも湿気がたまりにくい

通気性がいいといいことがたくさんあるんだね!
源ベッド 夜香ハイグレード2を実際に使ってみた感想
ここでは、実際に私が源ベッド 夜香ハイグレード2を1週間使ってみた感想をお伝えします。
源ベッド 夜香ハイグレード2について正直にレビューしていきます。
源ベッド 夜香ハイグレード2を開封レポート
こちらのマットレスも圧縮されて段ボールに入っていました。結構重かったですが、咲夜レアルよりは軽く、男性一人でも運ぶことができました。しかし、それでもシングルで27kgあるので2人で運ぶ方が安心です。

咲夜レアル同様、夜香ハイグレード2を開封すると、本体は強度の高い透明フィルムテープで何重にもきっちりと巻かれていました。テープを丁寧にはがしていくと、圧縮されていたマットレスが少しずつ空気を含みはじめ、約5分ほどでほぼ元の厚みにまで膨らみました。
源ベッド ハイグレード2を使ってみて良かった点・よくなかった点
届く前から気になっていたポイントも含めて、実際に寝てみてどうだったのかを正直にまとめました。良かった点・よくなかった点を紹介します。
- 良かった点1:寝返りがしやすく、反発力を感じるマットレス
- 良かった点2:腰回りの沈み込みが解消され、快適な睡眠に
- よくなかった点:生地がさらっとしていて好みではなかった
良かった点1:寝返りがしやすく、反発力を感じるマットレス
源ベッド 夜香ハイグレード2を実際に使ってみて、特に強く感じたのが反発力の高さです。 咲夜レアルと比べると表面のふわふわ感は控えめな分、体をしっかり押し返してくれる感覚がよりはっきり伝わってきました。

今回選んだ硬さはレギュラーでしたが、反発力は十分。寝返りもスムーズで、「動きにくさ」を感じることはありませんでした。 沈み込みが少なく、さらに通気性もとても良いので、長時間マットレスの上でゴロゴロしていてもムレにくく、快適にリラックスできました。
良かった点2:腰回りの沈み込みが解消され、快適な睡眠に
以前使っていたマットレスでは、寝ているあいだに腰の部分だけ深く沈み込み、ムレやすいのが悩みでした。 それに比べて、今回のマットレスは、腰まわりの沈み込みが少なく、しっかり支えてくれる感覚があります。 そのおかげで、これまで気になっていた睡眠中のムレがかなり軽減され、朝起きたときの不快感もほとんどなくなりました。睡眠の1つの悩みであった睡眠中のムレを解消できたことにとても効果を感じました。

よくなかった点:生地がさらっとしていて好みではなかった
咲夜レアルと同様に、夜香ハイグレード2も重量があり、一度設置すると簡単には動かしにくいと感じました。来客用として頻繁に出し入れするよりも、メインのベッドとして据え置きで使うタイプのマットレスだと思います。

また、生地の質感は自分の好みとは少し合いませんでした。表面はサラッとした肌触りで、たとえるならビジネスホテルのシーツのような感覚です。決して不快というわけではないのですが、私はふわふわとした柔らかい生地が好きなので、正直「自分向きではないな」と感じました。 そのため、私と同じようにふんわりとした肌触りが好きな方は、夜香ハイグレード2を使う際にマットレスカバーや敷きパッドで質感を調整してあげるのがおすすめです。
あなたに合うのはどっち?咲夜レアルと夜香ハイグレード2の選び方
マットレス選びで一番悩むのは、「結局、自分にはどっちが合うのか?」というところだと思います。咲夜レアルも夜香ハイグレード2も、反発力・通気性・寝心地のバランスはどちらも優秀ですが、向いている人のタイプは少しずつ違います。
ここでは、寝心地・硬さ・反発力・通気性・生地の肌触り・耐久性・価格といったポイントごとに、「こんな人にはこっちがおすすめ」という形で一覧表にまとめました。
| 比較表 | ![]() 咲夜レアル | ![]() 夜香ハイグレード2 |
| 寝心地 | 適度な沈み込みがあり反発もしっかり感じられる | 体全体をしっかり支えてくれる |
| 硬さ | 表面はやわらか・中はしっかりの二層っぽい硬さ | 体が沈みにくいしっかり硬め |
| 反発力 | 多少沈み込みを感じるが動きやすいバランス反発 | 寝返りしやすいポンっと押し返してくれる反発力 |
| 通気性 | 冬でも冷えすぎない、ほどよく熱を逃がす通気性 | 長時間横になってもムレにくいサラッとした通気性 |
| 生地の肌触り | もこもこ・ふわふわでリラックス重視の肌触り | ビジネスホテルのシーツのようなきれいめサラッと感 |
| 耐久性 | 毎日使ってもへたりにくい長期使用向きの耐久性 | 毎日使ってもへたりにくい長期使用向きの耐久性 |
| 価格 | ¥46,990円(税込)スペックを考えるとコスパが良いミドル価格帯 | ¥33,990円(税込)品質と価格のバランスを重視したい人向けの価格帯 |

マットレス選びは、何を一番重視するかでおすすめは変わってくるから「自分はどんな寝心地がいいかな」ってイメージしてみるとどっちが自分に合ってるか決めやすくなるよ!
総評
今回、源ベッドの「咲夜レアル」と「夜香ハイグレード2」を実際に使い比べてみた結果、最終的には自分には咲夜レアルの方が合っていると感じました。 どちらのマットレスも反発力・通気性・全体の寝心地は、これまで使ってきたマットレスの中でもトップクラスで、大きな不満はありません。
そのうえであえて選ぶ決め手になったのが、表生地の肌触りです。これは完全に好みの問題ではありますが、横になった瞬間に「気持ちいい」と感じるなめらかなタッチは、咲夜レアルの方が一枚上手だと感じました。
![]() | ![]() |
| 源ベッド 咲夜レアル | 源ベッド ハイグレード2 |
| ¥46,990円(税込) | ¥33,990円(税込) |
| ・6.7インチポケットコイルで“沈みすぎないふんわり感” ・高圧縮率により寝返りがしやすく、耐久性もUP ・自分の体型に合わせて選べる3つの寝心地 | ・高圧縮ポケットコイルで寝返りしやすく、ヘタりにくい ・ソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる硬さ ・側面メッシュ生地で通気性アップ、ムレにくく快適 |




コメント