・髪がトゥルトゥルになる。
・寝癖を抑えることができる。
・寝ている間もヘアケアができる。
・頭皮を健やかに保つことができる。
どうでもいい話していい?
ナイトキャップかなにか買おうか迷う……髪を伸ばしているのだけど、最近寝癖がやばい。くせっ毛で元からうねうねしてるのだけれど髪が長くなったし、寝相が悪いのでぼわぼわっとなる。画像は過去のものですが私の中の寝癖ランキング1位
ガチで起きて鏡見たらこれだった pic.twitter.com/X0GZUeouJa— あおいねこ*BC (@Petrouchka0613) April 23, 2021
可愛い子の髪って細くて柔らかくてサラサラで透明感あって髪質まで可愛いのに、ブスってゴワゴワで毛太くて硬くて髪までブス pic.twitter.com/HXSpH4bKw6
— 18歳Fカップ割とすぐOK👙 (@suguyarerufcup) January 5, 2019
最近朝は寝癖直しウォーターみたいなのつけてからドライヤーでガーッとブローしてるけど、髪がゴワゴワするし寝癖は直りきらない。
— ににゃう (@ninyau) January 8, 2019
最近よく耳にするナイトキャップ。いい口コミは聞くけど実際どうなの?と疑問に思っている方も少なくないはず。
付けて寝るだけで、髪の毛がきれいになる。そんな夢のような話は実際にあるのでしょうか?
結論から言いますと…あります!
ナイトキャップは一晩でその違いが分かるほど効果は絶大で髪に良いものです。
ですが、正しいナイトキャップを使わないとその素晴らしい効果は分からないかもしれません。
そこで今回は正しいナイトキャップ選び方とともに、その効果やおススメのナイトキャップを紹介していきたいと思います。
そもそもなんでナイトキャップが必要なの?
寝る前は綺麗だった髪が起きるころにはボサボサ、ゴワゴワ。こんな経験はありませんか?
私たちは平均して1日の内7時間もの間、頭を枕の上に乗せて過ごします。
当然髪の毛はその間、頭と枕に挟まれ、時には寝がえりによって摩擦が起きます。
ダメージを受けない訳がない!
夜寝る前は綺麗だった髪のキューティクルはこの間に損なわれ、髪へのダメージは翌朝の寝癖や髪のゴワゴワとして現れます。
ですので、髪を綺麗にしたいのであれば髪への摩擦を減らすという事が重要なポイントになります。
寝ている間、寝返りを打たないなどという対策はは到底不可能ですが、ナイトキャップをつけて寝ると良い状態を保つことが可能です。
と言うのも、ナイトキャップには髪を守り摩擦を最小限に抑える効果があるのです。
ナイトキャップを付けることによって、その内部は一定の湿度、温度で保たれ髪の毛が乾燥し、荒れるのを防ぐ事が出来ます。
また、シルクなどの上質な素材でできたナイトキャップは髪への摩擦を軽減させ、うねりや寝癖がつくのを予防する事が出来ます。さらに、頭皮や髪へのダメージによる抜け毛なども予防出来ます。
つまり、ナイトキャップは髪にいいこと尽くめなのです。
ずばり正しいナイトキャップの選び方
ナイトキャップの効果が分かったところで、一体どのナイトキャップがおススメなのかを紹介していきたいと思います。
正しいナイトキャップ選びには大きく三つのポイントがあります。
ナイトキャップを選ぶ時のポイント①素材
ナイトキャップを選ぶ際、最も重要なポイントとも言えるのが素材です。
髪に直接触れるものなので、素材にはしっかりと注目しておく必要があります。
髪をトゥルトゥルにしたいのであれば、シルクでできているものが最も良いとされています。なぜなら、シルクはカイコの糸からできていますがこれが通気性、保温性、吸水性にも優れた素材なのです。
タンパク質で構成されているシルクは頭皮にも優しく、温度を保つ効果によって、冬は暖か、夏は汗を吸水し涼しい環境を作り出すことが可能です。
また、シルクなので肌触りも滑らかで髪のキューティクルへのダメージも軽減させることができます。
一つ注意点を上げるとするのであれば、シルクはデリケートな素材なので洗濯をする時は優しく手洗いをしなくてはいけません。もし洗濯を普通に行いたい場合は、髪の仕上がりは少し劣ってしまいますが綿の素材もおススメです。
逆に一番気をつけてほしいのは、化学繊維でできたナイトキャップです。
化学繊維は、よく静電気などが起きやすいのでなるべく避けたほうが無難です。
ナイトキャップを選ぶ時のポイント②脱げにくさ
次に重要なのは脱げにくさです。ナイトキャップはもちろん寝ている間ずっとつけているわけなのですが、意外と翌朝には脱げてしまうことがあるのです。
著者は最初ナイトキャップを購入した時、つけやすいものがいいと思いゴムで固定するものを選びましたが案外寝ている間に取れてしまうことが多く、翌朝いつも通りの寝癖になってしまうことが度々ありました。
また、何度も洗濯を繰り返すうち、ゴムの伸縮性が失われてしまい最終的にはゴム部分をさらに髪ゴムでしばってきつくしておく必要がありました。
これらの経験から言えることは、ナイトキャップはゴムで固定するものももちろん良いのですが、できたらリボンなどの緩さが調節できるもののほうが使い勝手は良いと思います。
ナイトキャップを選ぶ時のポイント③快適さ
最後のポイントは、快適さです。上記の二つと少し似ているのですが、寝ている間につけるものなのでリラックスしてつけられなければ意味がありません。
流石に快適かどうかは、写真を見ただけでは分からないかもしれませんが、頭の部分に余裕があるのかは見ておく必要があります。特に髪が長い方などは、髪の量のせいでナイトキャップ内部がきつくなってしまい結果的に脱げやすくなったりすることがあります。
また、快適さの観点で言うとデザイン性も非常に大きな要素となってきます。
長く使うものだからこそ、使いやすく気に入ったデザインのものを選ぶようにしましょう。
ものによっては、大きなフリルやリボンなどで小顔効果を狙えるものや、ナイトキャップでもバンダナタイプのものまであります。
おススメのナイトキャップ
ナイトキャップを選ぶうえでどのようなポイントを注意するべきかはこれで分かったかと思います。
これらのポイントを踏まえ、おススメのナイトキャップを紹介をします。
MSIYUナイトキャップ
髪を綺麗にしたい方向けのおススメナイトキャップはMSIYUナイトキャップです。
こちらのナイトキャップは、完全に紐で調節するタイプです。
MSIYUは商標を登録しているので、品質や出所が一定に保たれています。商標のあるナイトキャップはこちらのMSIYUのみとなっております。
また、レビューの数が圧倒的に多いのも安心なポイントです。他のナイトキャップでは見られない写真付きでレビューがあるので、ぜひ見てみてください。
加えて、商品についての説明が写真やしっかりなされているのも、良いポイントです。
色はピンク、ベージュの二色展開です。
MSIYU | SIL-VENDER | Silknight | |
商品紹介 | 紐で調節するタイプのナイトキャップ | 紐とゴムで調節できるタイプのナイトキャップ | ゴムで固定するタイプのナイトキャップ |
商標 | あり | なし | なし |
素材 | 天然シルク | 天然シルク | 天然シルク |
価格 | 1925円 | 2480円 | 2000円 |
レビュー数 | 229件 | 21件 | 129件 |
【MSIYUのレビュー】


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